SDGsへの取り組み
SDGs

SDGs（Sustainable Development Goals）

2015年9月に「国連持続可能な開発サミット」で全会一致で採択された2030年までの新たな「持続可能な開発目標」で、17の目標と169のターゲットから構成されています。

SDGsに関する経営方針・目指す姿

環境にやさしい焼却炉による廃棄物処理を通じて、人や生き物、地球を想いやる、そのきっかけをつくることが当社の存在価値であり、使命だと考えています。ゴミに対して責任を持ち、廃棄物の排出抑制・分別を徹底し、適正処理すること、そして再生利用不可能なゴミや燃えにくいゴミを、環境に負荷を与えず完全燃焼させる新製品の開発や、ゴミの燃焼時に発生する熱を二次的に有効利用する新たなシステムの開発にも果敢に取り組んでいきます。

サンヨーは
三重県SDGs推進パートナーに
登録されています

重点的な取り組み

【社会・経済】

働きやすさを追求

社員がイキイキと健康で働きつづけられるよう定期健診を実施し、家庭やプライベートでの時間を確保します。

  • 年一回定期健診受診率100％
  • 残業時間の削減　月平均8時間
  • 業務上必要な資格取得やスキルアップに向けた高度な教育に対して、時間と費用を支援しています。

雇用の創出

若年層へのインターンシップ受入数を増加し、雇用を創出します。

  • 職場体験や学校への講演 10校／年
  • 毎年、地元の学生も含めてPRし、積極的に採用し雇用しています。

【社会・経済・環境】

環境問題

自社事業において、お客様とともに3Rと化石燃料費の削減を推進しています。

  • 機器や工具を大切に使い、メンテナンスにも力を入れ長期に渡り使用できるよう努めています。
  • 事業活動を通じてプラスチックの適正処理を推進し、海洋ゴミの削減に取組んでいます。
  • 自社製品で発生する熱を給湯や暖房に利用することで、化石燃料の使用量、CO2排出の抑制に繋げています。
  • FSC®️認証用紙など、環境に配慮した品を優先して購入しています。
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